一切言葉を選ばずに言うと、公式ブログがあるような塾、それも文量のある記事を毎日欠かさず更新しているような塾は集客に苦しんでいて指導力もお話にならないことが多い。
優れた塾はいちいちブログなんてやらなくても勝手に人が集まるし、人が集まるからますます指導力も高まっていくからだ(多くの生徒を捌けば捌くほど指導力は上がる)。
「この塾どこ?」というところに限ってブログもTwitterもYouTubeも全部やっている。
【追伸】
例えば東大受験塾で有名な塾に鉄緑会があるが、
(教育業界でその名前を知らない人は完全なもぐりである)
あの塾がいちいち毎日の様子をブログにアップするのはちょっと想像できない。
そんなことをしなくとも仕事はあるし、生徒もたくさんいるからだ。
それに対して、名前も聞いたことないような塾がブログをコツコツ更新するのは想像がつく。
これは私自身がこうしてブログを更新しているから分かるのだが、
ブログというのは何よりも暇でなければ続かないから。
個人で暇ならともかく、会社単位で暇というのはそれは閑古鳥である。
…筆者、透佳(スミカ)
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