本人が行きたいところに行けばいけばいい、の一言に尽きる。
大切なことは「自分が○○だから選んだ」という本人なりのポリシーがあることだ。
偏差値が高い（or身にあっている）、物理的に近い、部活動が盛ん、勉強を頑張れる、モテたい…etc。
【追伸】
人間関係は変わってしまうものだが、自分自身は変わらないのだから
自分自身を基準において高校を選べばそれでよい。
高校受験で食っていた者としてはあまりいい加減なことは言えないのも事実だが、
本番は大学受験なのだからそれに向けて最適な環境に身を置ければある程度どこでもいいと思う。
高い偏差値で切磋琢磨しながら勉強したいのか、
それなりのところでのびのびと勉強したいのか。
余裕のあるところで優等生気分・無双気分を味わいながら勉強したいのか。
大学受験に向けて、自分が一番良い環境で学べる3年間を選びたいものだ。
私が知る限り、一番いけないのは高校受験で燃え尽きることである。
そこで燃え尽きて以後勉強に身が入らなくなる人は実際にいる。
それはいくらなんでも燃え尽きるのが早すぎるというものである。
燃え尽きない程度に最適な高校を選びたい。
…筆者、透佳(スミカ)
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