「英語が堪能で…」
「○○と△△のバイリンガルです」
「□か国語に精通しています」
本当に喋れる人は別にして、
残り9割の日本人は
これらバイリンガル・トリリンガルを舐めている。
まず、「堪能」程度ではバイリンガルではない。
世界で活躍するにおいて必要なのは
ビジネスレベルの教養ある語学力であり、
スラムよろしくの「日常で喋れるだけ」ではない。
そしてもう一つ。
バイリンガル以上を目指そうとして
「どれも第一言語レベルにならない」のが一番悲惨であり、
かつ最も陥りやすい失敗である。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
自称バイリンガルの半数と
自称トリリンガル(とそれ以上)の9割は
どの言語も中途半端な困ったさんである。
【追伸2】
「子供をバイリンガルに育てたくて…」
51%以上の子供にとってこれはいじめだ。
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