突き詰めて考えると、
絶対に外してはいけないポイントは以下3点だ。
- 話の流れや構成・現在地が
誰にでも分かるプレゼンにすること。 - 自分が分からない単語や表現は
使わないか、分かるように準備しておくこと。 - 自分が聴衆としてつまらないプレゼンは絶対にしないこと。
畢竟、英語のプレゼンだからといって
日本語のそれと本質が大きくズレることはない。
私も一次情報として数多く見てきたが、
「英語という言語で話す」ことに集中しすぎて
それがプレゼンであることを忘れている人は少なくない。
良きプレゼンターとなるためにも、
例えば瞬間英作文や発音・イントネーションなどは
無意識レベルにまで刷り込んでおくことだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
「聴衆は誰か」
「聴衆は何を欲しがっているのか」
を考えるのはまた次の段階。
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