「これを言えば絶対にウケる」というのはない。
あの時は笑えたことでも、
今言ってしまうとまずい事になる…なんてのは
お笑いにおいてはよくある話。
それでも彼らがジョークに優れるのは、
「人を楽しませたい・喜ばせたい」という
エンタメ・コメディアン精神が常にあるから。
なお、すべるだけならまだいいが
人種差別や偏見・宗教・タブーワードなど
日本人は得てして地雷を踏む。
相手を楽しませるのも大事だが、
その前にまず
相手を不快にさせないことを考えよう。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
この類のジョークを学びたいなら
一番手っ取り早いのは映画を見まくること。
吹き替えなんか聴いちゃだめだよ。
【追伸2】
「冗談だよ笑」は’Just kidding’。
「Jokeだよ」と自ら言うのは不自然。
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