リスニング・リーディング・スピーキングはなんだかんだ市販の自習教材が今日ではとても充実している。
だがライティングばかりは「自分で勉強して自分で書けばオッケー」というわけにはいかない。
ライティングというのはあくまでもそれを読んだ側・読み手がその出来を評価するものだからだ。
【追伸】
伝えようとしたことではなく、実際に伝わったことが全て。
とりわけライティングについてはこれが言える。
「こう書こうと・こう伝えようと思った」
というのと
「実際にはこう書いた・だからこう伝わった」
というのとではまるで違う。
だからこそ客観的な他人の添削が欠かせず、
それゆえに最も手間がかかるのがライティングなのだ。
…筆者、透佳(スミカ)
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