なぜ、そう言えるか。
どのように、そう言えるか。
学術・ビジネスの文章において、
この「Why & How」は
文章全体の質を大きく左右する。
一番避けたいのは、
読み手によって
違う意味で解釈されてしまうこと。
小説や映画・芸術の世界なら
人の数だけ正解があるのは大いに結構だが、
論文・ビジネス文書の「答え」は一つ。
一文一文書くごとに、
「なぜそうと言える?」「どの様に?」と
考えて書き足すだけで質は上がる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
意図的に
裏の意味を加える(imply)場合は別。
【追伸2】
誰が・いつ・どの視点から読んでも
納得できる文章を書こう。
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