ウェア・トゥ・スタディ。

日常生活

久しぶりに勉強に集中出来ました。
というか、こっちに来てやっと初めて集中出来た気がする。
どうも、そんな妙にさっぱりした気分のスミカ(Rick)です。
いつもその位やれよという指摘もごもっともですが、
とりあえずは成功例を作れたというコトで。

という訳で、今日は備忘録も兼ねて、
USMにある勉強スポットってどこなの?」をテーマにした
短い日記的な記事となります。
まさに、「ウェア・トゥ・スタディ(where to study、勉強する場所)」。

寮の自部屋。

今日のトプ画。
まあ今までの主戦場なんだが、
ようやくいまいち勉強に打ち込めない理由が判明した。

すぐ真後ろ、あったかいオフトゥンですよね??
しかも日本から持ってきた枕・敷布団・掛け布団・カービィのフル装備

・・・勉強やめよう(-_-;)
もっと早く気付こうよ、僕。
つまり、ハワイでもそうだったが
ここまで勉強を持ち込みたくない、と。
集中する場所とリラックスする場所は分けた方が効果的ですヨ

図書館。

今日うまく集中を保てたのは、ここCook Library
(”Cook”とはUSM初代校長の名を冠しているそうな)
なんせ、ほぼ無音なのが非常に大きい。
1階はスタッフやチューターが常駐している関係上
多少は賑やかな面もあるのだが、
全5階もあるてまえ、
上の方に行けば不気味なくらい静かだ。

それに加え、喋る必要があるグループワークには
なんとそれ専用の部屋がいくつも並んでいる
もちろん別室で扉が閉められているので、
個別に勉強する人を邪魔することはないわけだ。

実は、ここで本腰いれてよくの勉強をしたのは今日が初めて。
あまり夜に外出したくなかったもん(´・ω・`) 眠いし(´・ω・`)
だがそろそろそんな事言ってられそうにないので、
ここが当分の本拠地になるのかな?
やはり、適度に早く終わって切り上げてくると
生活リズムが作りやすいのが1番大きいんですよね。

スタバ。

過去にも何度か触れていますが、ありがたいことに
図書館にはスタバが併設されている
しかも寮生向けのミールプランには
「ボーナス」として使える枠が何百ドルかあるのだが、
ここももちろんその対象
今の僕は糖質制限中なので
過去のようにフラペチーノグランデとか飲み干すことは出来ないが、
スタバのブラックも普通においしいものだ。
(ちなみにアメリカのスタバ公式サイトによると、
かのフラペチーノの糖質は1本あたり大体60gから80gほど
60gって、ご飯1杯分相当である。笑えない。)

さて、この中には
ぱっと見で40~50くらいの席があるので、
パソコンを持ち込んで何か書くなり
グループでコーヒー囲んで談義するなり
あの独特の落ち着くムードの中で
各自思い思いのことがゆっくり出来るのだ。
ポケモンの個体値厳選作業をしていた人もいた(ぼく)

個人的には、
コーヒーショップではゆっくり一息つきたいので
今のところはまったり休憩(とポケモン)用かな。
まあ、いつか気が向いたら
ここでも勉強するかもしれないが。

ルームランナー。

ん?ルームランナーって??
あの、室内でランニングするやつ??

はい、そうです。こんなやつ。

今まで僕がたまたま
日本で見たことなかっただけかもしれませんが、
こういう面でもアメリカの発想は飛び抜けている、
とこんな代物に出会って思いました。

こんなのが、廊下に平然と設置してある。

とうとうこの人たちは、
ランニングしながら机で勉強するという
まさに脳筋の考え方に目覚めた模様。
頭を鍛えながらエクササイズも出来るよ!やったね!

ちなみにこれ、調子に乗って
速度マックスとかににすると
気持ち走らないと追いつけない
それはそれで勉強はどうなのか、とは
決して突っ込んではいけない。

そして先週あたりに
実際筆者(スミカ)も使ってみたのだが、
確かに寝る事は絶対ない。(そりゃな)
だが、文字を書こうとするとはんぱなくブレる
これを姿勢やらバランスやら安定させようとなると、
今度ははインナーマッスルを鍛える必要が出てくる。
この国はどこまで脳筋なんだ。

まあ本当に眠い時など、
奥の手としてお世話になる日も出てくるだろう。

という訳で、勉強する場所・Where to studyの備忘録。
じっくり準備&充電出来たところで、
また次の1週間に向けて士気を高めています。
あ、そういえば例の「英語ワンポイントレッスン」なんですが
また何か書きたい欲が湧いているので、
誰かリクエストくださると非常にありがたいです。

では、こんなところで。

スミカ(Rick)
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