寒空、イーグルスを見つめて。

カレッジスポーツ

どうも、スミカ(Rick)です。
ここ数記事ほど見事に隔日更新になってますが、
どうかご勘弁ください。
書くことがないのが半分、そして
時間がないのが半分なのであります。

まず、あれから冷静になってやるコトを
探して整理してみたら、

  • 日頃の勉強
  • それに準ずる大学関係の手続きやら何やら
  • コネ作りを狙ったスポーツ観戦巡り
  • スポーツマネジメントとしての情報収集
  • 夏のインターンの応募巡り
  • そろそろ、自分自身の体作りも・・・
  • 趣味としてのポケモン
  • そしてこのブログの定期的更新

・・・なんだろう、本当にあの
やるコトを探していた日々はいったい
おかげさまで睡眠時間がえぐれるえぐれる
その結果、今週は微妙に寝坊して
朝食を食べそこなう日々が続いた。
なのでスタバやらコンビニやらで
おいおい補給していたこの頃。
これがミールプランに入ってるUSMは神

そして今日、とあるGolden Eagles(USMのスポーツ部の名称)の
観戦に行ってきたのだが。

 

寒かった。

  • 下にヒートテック2枚
  • その上にポロシャツ
  • そしてダウンを羽織る
  • 下はホットパンツ、そして手袋

これで全身が震える。もう勘弁してください。

さて、そんな寒空の中で向かった場所とは・・・

テニスコート。

そう、USMにはテニス部もある。

テニスプレイヤーの端くれとして
これは行くしかない!という訳で
今シーズンの開幕戦の観戦に一人向かったスミカ(Rick)。

そう、もう二度とあの白い霧事件を起こさない為に。

現地、観戦特典のキャップを被って
黄色基調のシャツに身を包んだ選手を見守る。
ちなみに試合が始まる少し前のこと。
不審者として話しかけられやすいのは宿命のようで、
黄色い帽子にサングラスのおっちゃんに挨拶された。
(後から分かったことですが、この人こそ監督でした)

あ、それでテニスのことなんですが、
ホントに正直に書かせてもらうと
強いけど、もったいないと感じてしまった僕。

まあ大学のテニス部だけあって、
サーブとかボレー・スマッシュにストロークまで
「サームゲームをキープしつつブレイクを狙う」という
テニスの基本が遂行できる能力は十二分にある

なんだけど、いくつかもったいなく感じたこともあったり。
レシーブで狙いすぎてミス連発してたり、
チャンスボールの処理を誤って打ち返されてしまったり、
相手を意識せずに似たような所へ返し続けてしまっていたり。

 

うん、正直
すっげえこの部活をサポートしたくなった。
もちろんスポーツマネジメント的な経験もそうだし、
なによりこのチームが
もっと強くなれると思ったんだ。
三流プレイヤーが偉そうにとかは禁句

そして開幕戦勝利したその試合後、
まあこれからミーティングみたいだし
明日もあるし切り上げるか、と
考えていたちょうどその時だった。

なんと・・・

選手のうちの一人がこちらに向かってきて、
“Thank you for watching!”と快く握手してきた。

泣いた。
こういう選手がいると、
やっぱり定期的に通いたくなるし
僕の場合は支えたくもなる。
そういう教育がなっていたのは流石だった。

明日もゲーム観戦する予定だけど、
なんとか監督と話ししたいな。
「手伝わせてください!」の一言さえでれば。
幸い、野球と違って経験と理論と道具を持ってきてるから
最低限の補助もどうにかなるし(多分)
では、今日はこのくらいで。

スミカ(Rick)

コメント

  1. ユカリ より:

    すごい、いい経験できたね❗
    監督とお話しできたら是非教えてね

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