W.A. #27『どうしてブログでアフィリエイトしないんですか?』

Word. Answer.

最近プロフィールのページに追加されていた
『よほどのことがない限りこのブログではアフィリエイトはしていません』
という一文が気になりました。
これだけの労力がかけられているブログなら
アフィリエイトをした方が経費等回収出来て
とても便利だと思うのですが…やらないんですか?

(東京都在住・会社員・Sさん・男性・20代)

私がブログをやっているという事実は
周囲にも割と伝わっているのですが、
先日も丁度Sさんと同じように
「アフィリですか?」と聞かれたことがあるので
このあたりで一度回答しておこうと思います。

この界隈を敵に回す可能性が高いですが、
このブログは私が書きたいことを
100%本音で書く場ですので一切の躊躇はしません。

私がこのブログで(ほぼ)アフィリエイトをしないのは、
文章は読む相手のことを想って書くものである』という
私の絶対的ポリシーに反するためです。
※「ほぼ」というのは、一記事だけPR投稿が存在するためです

アフィリエイトということは「紹介料を得る」、
つまり「自らの利益」が目的になって
いかにクリックさせるかという手段を考えることになります。

その時点で
「相手のことを本当に想った文章」は絶対に書けません。

相手のことを本当に想うというのであれば、
「紹介しない」「オススメしない」という選択肢もあるはずです。
「不都合な真実も全部公開する」という選択肢もあるはずです。
それが本当に「相手のためを想う」ということです。

アフィリエイトの原則として、
クリックさせる…つまり「賛成」させることを目的とした時点で
「反対」の意見や事実は基本的に載せません。

載せているとしたら、
それは後から完膚なきまでに論破して
賛成(=クリック) 勢力を強めるための「引き立て役」です。

「私のアフィリ記事は、デメリットもちゃんと提示しているぞ!」
という方もいるかもしれません。

そういう方に対して、私はこう問いたいのです。

もしその情報を載せたら
クリック率(CV率)が下がるとしても、その情報を載せますか?
と。

この質問にはいと答えられる
(=紹介料を第一目的としていない)人、
ないしデメリット込みでも絶対的強みがある商材しか
本来アフィリエイトはやってはいけません。

そういった勇気のある方・商材であれば、
「この人/このサービスにだったらお金を払ってもいい」
というお客様が登場しても不思議ではないでしょう。

換言すれば、アフィリエイトは
「相手の為」という大義名分を振りかざしておきながら
自分には紹介料が入ってくるというその姿勢が矛盾しているのです。

「お金が発生する執筆なら、本も同じじゃないか!」
という声もありますが、これは違います。

書籍は
課題解決・勉強・娯楽…などといった「相手の為を想う」ことが目的です。

「自らの利益」「一円でも多い印税」を
目的とした本もこの世にはあるかもしれませんが、
そういう類の本が売れたという話を聞いたことがありません。
(売れるとするならば、例えばスポーツ選手など
「いかなる理由があろうとも、その人が出した本なら絶対に買う」
というファンや信者が付いている場合のみです)

そもそもお金目的だと言うのなら
書籍の執筆は極めて効率が悪いですから、
そういった方はほぼ存在しないでしょう。

また、書籍がアフィリエイトと違うのは
お客様が「前払い」でお金を払うということです。

事前に払われたフィーに対して
著者が知恵を提供するのは当然のことであり、
また美しいことであると考えます。

結論付けると、アフィリエイトの
「先回りでサービスを提供して、紹介料を請求する」という
押し売りセールスのような姿勢、
また紹介料という利己的な目的でありながら
「あなたの為に役立つ情報をお届けします」と
利他の皮を被っているその根性が
どうも生理的に受け付けられないのです。

以上に書いたことは
超一流のアフィリエイターであれば全員
当然のように理解しているでしょうし、
私もそういった方々を目指しています。

最も、そういう方々を
「アフィリエイター」と呼ぶのは失礼かもしれませんが。

 

…回答、スミカ(Rick)

【追伸】
逆説的に言えば、
「収益を目的にしていない」かつ
「既に一定のファンや信者がついている」方なら
確信犯でアフィリエイトをやるのも悪くはないでしょう。
アフィリエイトから学べるビジネススキルも数多いですから。

【追伸の追伸】
「それでもあなたはアフィリ載せてるし書いてるじゃないですか!」
という方に向けて。
このブログで商材の情報を知ったとしても、
わざわざこのブログのリンクを踏んで頂く必要は一切ありません。
当ブログのプライバシーポリシーに詳細を載せています。

【追伸の追伸の追伸】
「ライター」を名乗ると、
来る案件と言えば大体アフィリエイトです。
私はこの風潮が大嫌いです。

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