日本語で言うところの「光陰矢の如し」。
ちなみにlike an arrow(矢のように)は元々存在せず、日本人が勝手に付け足したものであるという説がある。
日本語はより直喩的で、英語はより暗喩的なのである。
【追伸】
「英語はシンプルな言語だからそんなに難しい表現技法は存在しない」
なんてほざいている人はペーパーバックの小説でも読んでいただきたい。
暗喩が多すぎて何の話をしているかよく分からないから。
洋楽なんかも直訳だとよく意味が分からないものが多い。
【追伸の追伸】
ちなみにIt’s all Greek to me.みたいな英語圏のことわざは開成高校の入試でよく出る。
…筆者、透佳(スミカ)
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