日本人・特に若い世代が
「ライティング苦手」である理由は
元を辿れば全て以下の三段階。
①ただの練習不足・勉強不足
最初は苦手なのは当たり前。
とりあえずやってみないから
いつまでたっても出来るようにならない。
②量「だけ」をこなしている
質・PDCAサイクルの伴わない量は
ただの粗製濫造。無駄な努力。
「いかによりよく書けるか」を考えて実行する。
③「自分のために」英文を書いている。
常に「読み手」がいることを忘れない。
この表現で必要十分か・適切か・伝わるか…
情報は、伝わったことこそが全て。
幸いなことに、
英語のライティングという分野は
才能が占めるウェイトが少ない。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
ユーモアは二の次でいい。
【追伸2】
理想は話すように書き、書くように話す。
つまり、
「結論→理由→例→結論」
の簡潔な流れが確立されていることだ。
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