自分の頭で。

塾講師としては爆弾発言かもしれないが真実を申し上げると、少なくとも英語という科目において偏差値50未満の人は自分の頭で考えてはいけない

偏差値50未満の頭で考えると、無駄な雑学や豆知識はやたら知っているのに肝心の勉強ができない残念なおじさん・おばさんが一人新たに誕生するだけだ。

「willとbe going toの違いはね…」などとうんちくを語っていいのはまずは助動詞を一通り頭に叩き込んで例文が脊髄反射で頭から出てくるようになった後である。

【追伸】
ここだけの話、やたらうんちくを話すのが好きかつ得意な子は肝心の成績がからっきし悪い。

これにはもう例外がない。

本当に頭の良い子はいちいちそんなことをしなくても実際に頭が良いのだから

わざわざ他人に向かって自分の知識を披露する必要がない一方(そんな発想もない)、

頭の悪い子は

「自分は本当は頭が良いんだぞ!」

と周りに向けて一発かますことに必死な限りだ。

ぜひそのテンションを勉学に活かしてもらいたいものだが、

楽な方に逃げたがるのは人間の性だからこれはもうしょうがない。

これまた大変申し訳ないんだけど、

雑学や豆知識って知性を必要としないんだよね。

勉強の成績を上げたりテストで高得点を取ったりするのは一定の知性が必要だけど、

雑学や豆知識というのはそういう継続的な努力を必要としない。

テレビやネットで聞き齧ってきたことをその瞬間まで記憶に留めておければもう自慢できる。

頭が悪い人というのは

「あなたは頭がいいんですね」

「物知りなんですね」

と言ってもらえるのが人生において至福のひと時だから、

できるだけ手っ取り早く・お手軽にそう言ってもらうことを望む。

例えそれが100%、いや120%お世辞だったとしても。

そしてその場でお腹いっぱいになって、

「あぁ俺ってなんだかんだ頭が良いんだなあ」

と勘違いし続けてご臨終。

いいなあ、そのぐらいで満足できて。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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