ものの値段。

気づき - ki du ki

「ものの値段には全て意味がある」と言われる。

例えば同じ本だったとしても、
1円の本にはそれ相当の意味があるし
10円、100円、1000円、1万、10万…
それぞれの値段にもそれぞれの意味がある。

役割が違うといってもいいだろう。

ここで大切なのは、
お金に人の本音が出る以上は
「たまたまこの値段になった」ということは
この世においてありえないということだ。

やたら安いと感じるものにも
やたら高いと感じるものにも
それらには全て意味が込められている。

品質の差なのか。

タイミング(新鮮さや旬)の差なのか。

広告料やブランド力の差なのか。

はたまた単純に暴利を貪っているだけなのか。

自分の頭で考えることも大切だが、
やはり一番は一度実際に自分で買ってみることだ。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
今日買った革靴は
(私にとっては)高い買い物だった。
その意味や価値を順次確かめていこうと思う。

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