アメリカ・ミシシッピ州からお送りします。
どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。
さて、先月末にスミカ(Rick)はインタビュー取材のために
テキサス州・ダラスを訪れていました。
そこで気が付いたんですが、
テキサスって実は結構日本人多いんですね。
比較対象(ミシシッピ)がおかしいだろとか言わない
アジア系スーパー・レストランも今は数多いですし、
ダルビッシュ選手が来てからも5年程たちましたし。
そしてなんでも、テキサス州に全米初の
メイドインジャパンの新幹線が開通する計画があるようで、
これからもこの日本人コミュニティは
どんどん大きくなっていくんでしょうね。
という訳で今回は、
そんなテキサス州・ダラス滞在の間に
スミカ(Rick)が立ち寄った
すしらーめんのお店3件を紹介します。
こんなのがミシシッピにある訳は、絶対にない(断言)
Kula Revolving Sushi Bar
「Kula」と名乗っている通り、
あの日本のくら寿司のアメリカ出張版です。
どうせこういう系統のちゃんとした日本料理って
カリフォルニアかニューヨークにしか
出店してくれないんでしょ・・・と思っていたら
テキサスなんかに店を構えていてマジでびびりました。
日本のと味が一緒でビックリしたよね。
日本のくら寿司で標準装備されている
寿司皿のカバーやタッチパネル・ガチャポンまで健在と
まさに実家のような安心感がしました。
なお、緑茶は間に合わんかった模様
ちなみに筆者は悲しい(?)ことに
寿司の好みが小学生からあんまり変わってないので、
基本的にサーモンばっか食ってました。
日本で人気のとろサーモンや炙りに加えて、
Garlic PonzuやUmami Oilなんていった
アメリカ限定サーモンも美味しくいただきました。
サイドのラーメンにアイスと手を出した手前、
15皿くらいしか食えなかったけど。
昔は20位余裕でいけたのになあ
Monta Ramen
スミカ(Rick)にとって
日本食と言えばラーメンや!という事で
ネットでのレビューが上々だったこの店へ直行。
そして家系ラーメンを食べて育った筆者にとって
いわば懐かしの原点(?)とも言える
とんこつ醤油テイストのラーメンをセレクト。
麺の太さは全くもって違うが、
そこにツッコむと泣きたくなるのでやめよう。
ですがまあ、ラーメンの味そのものは可もなく不可もなく。
良く言えば無難ですが、言い換えるとなんか特徴が弱い。
正直、日本だったらもう一回行くかは迷う。
サイドの牛丼の方がダシもよく効いてて旨かったのは秘密。
お店の人の大半が日本人でしたし
お客さんの多くも日本人の常連でしたが、
スミカ(Rick)が店に入ってから出るまで
ずっと英語だったことは水に流そう。
日本人的顔面のはずなんだけどなあ
Ten Ramen
さて、先ほどの一軒目において
なんとも言い難い感覚を残したので
日を改めて行ってみたテキサス二軒目のラーメン屋。
こちらは厨房やカウンターで構えているのは
ほとんどがアメリカ人の方々で、
お客さんにもアジア人は自分一人でした。
でも皆が皆お箸の取り扱いうまいんだよなあ
ここが、めっさ旨かったです。
言うなればびゃーうまいである
今回頼んだのはSpicy Pork Mane-Men、
つまりは辛口ポーク混ぜ麺だったのだが。
下にたまったスープのガツンとくる旨味。
後から来るスパイシーには卵を絡めて。
麺も本格太めで、じっくりしっかり味を絡めて。
ひっさしぶりに、がっつりとしたラーメンが食べれて大満足。
地元にあったら、確実にリピものである。
そして特筆すべきが、このチャーシュー丼。
チャーシュー自体に沁み込んだ旨味もさることながら、
下のご飯は日本仕様、しかもガーリックライス。
つまりは、箸が止まらないのである。
上の混ぜ麺と併せて、ノンストップで掻き込み続けた。
テキサスには様々なラーメン屋が増えてきているが、
少し外れた隠れ家的なこの店もオススメだ。
さて、テキサスで久しぶりに
ちゃんとした仕様のすしらーめんを楽しめた
筆者のたまの遠出なのでした。
ミシシッピからここら辺に来るのは
地味に8時間ほどかかるため、
次に来れるのがいつになるのかは…分からん(´・ω・`)
おわりに
糖質摂りすぎて泣きそう。
最近、そのせいでやたら眠くなる
ではでは、今回はこんなところで。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
スミカ(Rick)
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