イラストしかり文章しかり
音楽しかりプログラミングしかり、
何かを創る・生み出すクリエイターに
一番言ってはいけないタブー。
それが「ちょっとパパッとやれば出来るんでしょ」だ。
典型的な
「現象面だけ見ていて本質が何も見えてない」の例である。
そのクリエイターが
そのスピードで・その質で仕事が出来るようになるまでに
どれだけの時間とお金と手間と労力を投資してきたか。
かのゲーテの
『私がとばす洒落の一つ一つにも、
財布一杯の金貨がかかっている』である。
簡単そうに見えたとしても、
否一見簡単そうに見えれば見えるほど
実はとんでもないことをやっているということだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
ただし超一流のクリエイターは例外。
彼らは仕事が桁違いに速くしかも正確。
最も、そんな人はサラリーマンが務まらないが。
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