ポイント!
- Where:「どこ」。場所を答える。
- Which:「どちら」「どの〜」。二択の中から答える。
例)【Whereの文の作り方】
1. She is in her room. 彼女は部屋にいます。
※ まずはふつうの文章(肯定文)を作る。
2. Is she in her room? 彼女は部屋にいますか。
※ 疑問文を作るのでIsを先頭に置いて、語尾に「?」をつける。
3. Is she in [ ? ]? 彼女は『?』にいますか。
4. Is she in [ Where ]? 彼女は『どこ』にいますか。
※ 「『どこに』いるかを尋ねる」と考える。
5. Where is she? 彼女はどこにいますか。
→ She is at school. 彼女は学校にいます。
※ Whereの場合、inを消した上で先頭に持ってくる。
※ be動詞(am/are/is)には、「ある・いる」という意味もある。
例)【Whereの文:一般動詞の場合】
Where does he live? 彼はどこに住んでいますか。
→ He lives in Shibuya. 渋谷に住んでいます。
※ 「~で・~に」は、英語には複数あります。区別しましょう(詳しくはこちらの一番下の一覧表)。
例)【Whichの文】
Which is your bike? あなたの自転車はどちらですか。
Which bike is yours? どの自転車があなたのものですか。
→ This one is mine. こちらの方が私のものです。
※ この2つの疑問文の意味は同じ。
※ 「こちらの方」はthis one。「あちらの方」はthat oneと表す。
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