1st: 様々な疑問文①

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • Where:「どこ」。場所を答える。
  • Which:「どちら」「どの〜」。二択の中から答える。

例)【Whereの文の作り方】
1. She is in her room.  彼女は部屋にいます。

※ まずはふつうの文章(肯定文)を作る。

2. Is she in her room? 彼女は部屋にいます

※ 疑問文を作るのでIsを先頭に置いて、語尾に「?」をつける。

3. Is she in [ ? ]?   彼女は『?』にいますか。

4. Is she in [ Where ]?  彼女は『どこ』にいますか。

※ 「『どこに』いるかを尋ねる」と考える。

5. Where is she?   彼女はどこにいますか。
→ She is at school.   彼女は学校にいます。

※ Whereの場合、inを消した上で先頭に持ってくる
※ be動詞(am/are/is)には、「ある・いる」という意味もある。

例)【Whereの文:一般動詞の場合】
Where does he live?  彼はどこに住んでいますか。
→ He lives in Shibuya.    渋谷住んでいます。

「~で・~に」は、英語には複数あります。区別しましょう(詳しくはこちらの一番下の一覧表)。

例)【Whichの文】
Which is your bike?  あなたの自転車はどちらですか。
Which bike is yours?  どの自転車があなたのものですか。
→ This one is mine.   こちらの方が私のものです。

※ この2つの疑問文の意味は同じ。
※ 「こちらの方」はthis one。「あちらの方」はthat oneと表す。

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