期待の輪。

気づき - ki du ki

人に何かをしてほしいとき、
人に何かを期待しているとき。

それを声ないし文にして伝えるのはもちろんだが、
スタンスとして意識しておきたいことがある。

相手にしてほしいこと・期待していることを
「期限」と「ゴール」・「固有名詞」を用いて
初期段階で超具体的に決めて共有しておくことだ。

これさえ最初にバッチシ決めておけば、
後はそれがいわばレフェリー役となって
物事は自然とスムーズに動き、正しい方に導かれる。

この輪を具現化しておかないから悲劇が始まる。

ビジネスでもプライベートでも同じである。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
コミュニケーションの大原則。
伝えたことではなく、伝わったことだけが事実である。

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