「海外留学では、
自分からクラスに積極的に参加していく必要がある」
というのは、本当の話だ。
では、外国語にハンデがある留学生が
いかにして現地民に混じって
クラスに参加していくことが出来るのか。
それは質問力を鍛えることだ。
- 発言一回につき質問は一つまで。
- 「欲しい答え」を明確にする。
(=「質問のための質問」をしない) - 「この質問をしたら相手はどう思うか」を予め想像する。
- 良い質問はその場で思いつくこともあるが、
基本はクラス前の予復習で仕込んでおく。 - 初歩や基礎に関する質問をバカにしない。
(ただし教科書にそのまま書いてあるレベルのことはご法度)
留学を終え、
日本なり現地なりで職を得る際にも
この力は極めて助けになる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
究極、
良い留学生活を送りたければ
良い質問を心がけることだ。
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