「ぶっちゃけ、このブログやってて就活苦労しなかったんですか?」
正直に言うと、もちろんした(多分かなり)。
私の母校出身でこうやって堂々とブログを運営しているのは私ぐらいだから、面接官がその気になって大学名でググれば即身バレして一通り読まれるからね。
【追伸】
このブログを何記事か読めばすぐに分かることだし
新卒1社目の上司からも面と向かって言われたことがあるんだけど、
私はそもそもサラリーマンに向いていないらしい。
個人情報以外の大抵の本音情報を本音ストレートで流してしまうし(この連載みたいに)、
(これだけは断言してもいいが個人が特定できるような情報を流したことは誓って一度もない、
逆に言えばそういう情報以外は大抵ネタにしている)
嘘やオブラートが使えずに爆弾発言しかできないからよく周りをドン引きさせる。
長時間労働が嫌いだし、もっと言うと群れること自体大嫌いだ。
(ちなみに私にとって週40時間労働というのは長時間である)
建前で生きて、長時間労働して、グループで群れるのがサラリーマンだから
私との相性は最悪であると言っていい。
だが現状の私にフリーランスのライターとして一人で食っていく力はまだないから
仕方なく・向いていないけどサラリーマンをやろうとしているというだけの話だ。
(ちなみにこういう言動も採用面接で落とされる原因だから真似しないように)
私が認識・カウントできないというだけで
「○○(私の本名)という人間がこんなブログをやっていて、これは危険だ」
「こういう言動をする人間を我が社に入れたくない」
という理由でこれまで落とされた企業は余裕で二桁前半はある自信がある。
一切反省していないし、後悔もしていない。
この先の人生で、いつか面接官にこんな質問をされるかもしれない。
「我が社で働いてもらうためには、あなたのこのブログは消して頂く必要があります」
断じて断る。
読者の方々はある意味安心(?)してもらっていいが、
私がこのブログを諦める時というのは人生を諦める時だと決めている。
どうして私のブログを消す権利があなたにあるのか。
(ちなみにこういう発言も…以下略)
私の中では完全に「ブログ>会社」であり、
会社のためにブログを犠牲にしなければならないようなら最初からその会社には就職しない。
どうせ死ぬなら企業戦士としてではなく、孤高のライターとして死にたい。
それが私の人生だ。
【追伸の追伸】
こういう発言をするからダメなんだね笑。
もし読者の中に現役学生で就活中の人がいたら、
個人が特定できるようなSNSやブログは断じてやらないこと。
プロフィールに大学名を実名で載せたり、経歴を載せたり
「○○業界ってクソだよね」と書き込んだりしてはいけません笑。
…筆者、透佳(スミカ)
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