コンサルティングを安売りするな。

気づき - ki du ki

世の中には
プレイヤーとしてからっきしだったから
「いっちょコンサルでもやるか」という感覚で
跋扈する自称コンサルタントが急増している。

だが本来、コンサルティングという言葉は
そうやすやすと名乗って安売りしていいものではない。

コンサルタントを名乗る以上、
以下3要素は最低限の「応募資格」である。

  1. その業界内の事情や専門知識を知り尽くしていること。
  2. 他己・自己のSWOT分析、その他一通りのフレームワークは自在に操れること。
  3. その上で、課題発見能力・解決能力に優れていること。

これらがないコンサルタントは
ただのカウンセラー(笑)である。

海外のエリートと比較すると
日本の「コンサルタント」は
もう目も当てられないほどショボいのが現実である。

 

【追伸】
「少なくとも落ちこぼれがやるような職種ではない」
「コンサルティングって言葉の重み分かってやってるの?」
成功者の金言。

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