これからの日本においてはますます
英語から逃げられなくなるのは事実だが、
かといって英語「に」逃げてしまうのも問題だ。
「英語さえ出来れば…」という人が
更なるキャリアアップのために英語習得を目指すのは
大いに結構なのだが、
何も出来ないような人が英語に手をつけるのは早い。
仕事が全く出来ない人が英語を身につけても、
「英語は出来るけど仕事がダメなヤツ」が
一人増えるだけである。
英語はあくまでも媒体であって、
それ以上でもそれ以下でもないということだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
英語それ自体を武器・仕事にしようとすれば、
TOEICL&R990点+英検1級合格が最低条件。
社会人の片手間で取るのは至難の業。
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