「この子、どうしようもないんです」
この台詞を口にする親である。
「この子はどうしようもない」は、
「私はどうしようもない」という意味になる。
子は親の鏡というのは、本当だ。
良い所も悪い所も、見事に吸い込んでくれる。
しかも、それが
その子の一生の「常識・基準」になる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
「こんな子に育てた覚えはありません」も然りかな。
当事者意識のかけらもない。
【追伸2】
この類の親が言いがちな台詞が、もう一つある。
「海外留学に行けば、
うちの子も少しは変わってくれるかな」
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