前者が間違っていて
後者が合っていることぐらいは
このブログを読んでいるあなたなら分かるだろう。
その理由を考えるとmanyとa lotの違いが一発で分かる。
manyが「多い」という意味の形容詞であり
many単品では基本使わないのに対し、
a lotのlotは元々名詞(ここでの意味は「沢山のもの」)である。
だから’I know a lot!’だと
「(なにかについて)沢山知ってるんだな」と分かるが
‘I know many!’というと
「many of what?」となってしまって意味が通らない。
この様に、willとbe going toしかり
似ているもの・同じものとして学ぶものは
一旦こうして徹底的に理詰めで区別しておくと
その後が大幅に楽になるのが英語学習である。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
もちろん、細かいところも含めるとこれだけではないが。
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