言い訳が出来る負けならまだいい。
「緊張した」「準備不足だった」
「環境のせいだった」「相手が悪い」
…等々の言い訳が口から出てくる状態であれば、
次回以降それらを改善していけば良いからだ。
だが、
言い訳出来ない負けとなるとそうはいかない。
緊張も特にしなかった。
準備も万全にしてきた。
環境もバッチリだった。
相手もそれほど自分より強いとは思えなかった。
それでも負けたということは、
残る理由はただ一つである。
才能不足だ。
それに自ら気付けるという意味では、
学生の内からこういった体験を通じて
打ちのめされておくのも一興かもしれない。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
いやあ、自分が(割と)
得意だと思っていた分野での完敗はショックだね。
とりあえず、真面目な学究の道はここで行き止まり。
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