英単語は本当に様々な覚え方があるが、
ここで紹介するのは
強力な「感情の記憶力」を使う方法だ。
早い話が、恥・冷や汗をかくことである。
こう言いたかったのに、
英語だと全く分からなかった。
暗記したはずなのに、
いざ本番になると頭が真っ白になった。
自分の使った言い方が、
まずい表現だと気づいて戦々恐々とした。
こんな場面に出くわしたら、
その場ですぐにメモをとろう。
スペルや発音・意味を
後から調べたり聞いたりするのもいい。
そうして完成したオリジナルの単語帳を
夜寝る前と朝起きた後に見返せば、
強烈な羞恥心と共に単語が脳に刻まれる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
この状況を作り出すためなら、
海外留学やイマージョンはかなり効果的。
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