不定詞の結果用法、根拠用法。

忘れた頃にやってくる不定詞の結果用法「その結果」、根拠用法「〜するなんて」。

「〜すること(名詞的)」「〜するために/〜して(副詞的)」「〜するための/〜する(形容詞)」という中学英文法の不定詞用法とはまた異なる発展系である。

これに加えて「その結果」「〜するなんて」まで覚えるとは大変だが、これは「to不定詞までの文をとりあえず読んでみる」という読み方のコツがある。

【追伸】
例)He woke up to find himself lying on the floor.

これを見て「これはto不定詞の前をまず訳すパターンだな」と例文まるごと覚えるのも悪くはない。

下手に解釈しようとするよりそのまま丸呑みしてしまった方が良い人もいる。

これを理屈で理解しようとなるとちょいと一苦労だ。

まず、to不定詞に入る前までで一回訳しきってしまう。

「彼は起きた」。

そしてここで中学英文法で習う訳し方を当てはめてみる。

「気づくこと起きる」「気づくために起きる」「気付いて起きる」「気づく起きる」…どれも変だ。

「変だ」と気付けることがまず一つ。

そしてもう一つ、

「そういえば『A、そしてB』みたいな訳し方もあったな」と気付けるかどうかが勝負である。

それなら「起きて、〜に気付いた」と訳すことができる。

中学英語で不定詞が得意だった子ほど、

「〜すること」「〜するために/〜して」「〜するための/〜する」だけで終わってしまうので注意。

そこでもう少し踏ん張って、「その結果」「〜するなんて」まで覚えるだけでも大幅に守備範囲が広がる。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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