どうも、スミカ(Rick)です。
もうすぐ迎える月曜日、
予習をさっさと済ませてきました。
また、ゆったりさせている平日の始まり。
プレリード自体久しぶりだととか言わないの
ところで皆さん、
今回はグルメに関する日常記事ですが。
たまにとんでもなく
カレーが食べたいことってありますよね?
昨日の筆者が、まさにそれでした。
仮に日本であれば
カレー専門店なんていくらでもあるし、
ハワイであればココイチがそこら中にあるので
こんな「突発性カレー食べたい病」の対処には
そんなに悩むことがないのですが。
忘れてはいけない。
ここは、アメリカ南部のド田舎である。
という訳で、
少しの希望と大半の諦めと共に
地元でカレーを食べられる所を
ネットで探していたのですが。
あった。
という訳で、旨いカレーを求めて
ハティスバーグ唯一のインド料理屋である
Indian Delightに行ってきました。
筆者はこれまで
インドを訪れたことも
ちゃんと勉強したこともないですが、
少なくともここアメリカでは
絶対に無い雰囲気を放っていました。
まあ人相の悪くなさそうな
こちらでは珍しい人種のにーちゃんに
オーダーをとってもらって、しばらく待機。
土曜夜の夕食刻、という一番
「外出してはいけない(戒め)」(らしい)
時間帯に車を走らせたんですが、
まだ夕方だったので幸いにも空いていました。
まず、出てきたのが
にーちゃんお勧めのガーリックナン。
聞けば、インド料理というものは
ナンなしには語れない程の模様。
これが、旨かった。
筆者は正直なところ
こういうピザ系統のものは
あまり好きじゃないんですが、
ナン特有のフワフワ・モチモチ感に加えて
生地そのものの味が旨い。
それに、程よいアクセントとして
強すぎないガーリックがスパイスでした。
そして、とうとう
今回メインの目的である
インドカレーの降臨。
スパイスの香りがすごくヤバい(語彙不足)
別々の容器に盛られて
ラム肉のカレーがテーブルに。
そして、パラパラとしてルーが良く絡む
いわゆるインディカ米がここで登場。
大枚はたいて炊いたタイ米である
これが旨かった。
良くある「ルーのカレー」、ではなく
むしろスパイスカレーみたいなんですね。
食欲と風味を引き立てるそれらに加えて
ラム肉が溶けるくらいすっごく柔らかい。
そして何よりも、
辛さが丁度良い塩梅で安心。
すいすいと食べ進められました。
「Average」と頼んだのが功を奏した、のか?
そしてここまでの満足で
少し調子に乗った筆者は、
インド料理のデザートを頼んでみました。
それがコチラ。
Gulab Jamun(グラブ・ジャブン)と呼ばれる
インドの一般的デザートだそう。
さっくりいうと、甘いシロップに浸かった
フワフワあつあつのサーターアンダギー。
容器も触るとヤケドしかけるので
スプーンでふうふうしながら頂く。
要は、「ドーナツ+シロップ+砂糖」。
まずい訳がなかった。
口の中でほろっとなくなってくれました。
そして糖質制限的には大爆死である
てか、これで22~3ドルって
アメリカの外食にしては
大分コスパが良かったので、
これからの「カレー食べたい病」には
こちらで診療して頂くとしましょう。
【追記】
平日・土曜のランチタイムであれば、
この店はランチブッフェも行っています。
12〜3ドルで、お腹いっぱいインドカレーが楽しめます。
ではでは、今回はこんな所で。
スミカ(Rick)
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