問題解決の三段論法・虎の巻。

気づき - ki du ki
  1. 何が問題であるかを考えること。
  2. それがなぜ問題であるかを考えること。
  3. それを解消・解決するためにはどうするべきかを考えること。

学校教育の延長でつい
問題を出されたらすぐに解決策を探してしまうが、
社会人の問題解決はまず問題の定義からなのだ。

設問は自分でしていくべきものだし、
「解いている問題自体が間違っている」
ということも決して少なくない。

これが問題意識という概念である。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸】
この流れさえ外さなければ大コケはない。

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