たまの休日は、スポーツ観戦に。

カレッジスポーツ

寝ても寝ても寝ても、眠い。だるい。もっと寝てたい。
どうも、そんな症状に襲われるスミカ(Rick)です。
おかげさまで、あっという間に土日の半分が終了しそう。
過眠症か何かか?誰かアドバイスお願いします(´・ω・`;)

さて、今週末の木曜夜と土曜午後、
2つのGolden Eagles・スポーツ観戦に行ってまいりました。
今日は、そのレポートとなります。
恥ずかしながらカービィたやも連れて行きました

まずは木曜夜、授業が無事に一通り終わり向かったのは
大学敷地内のちょうど真ん中ほどに位置する、
バトルドームコロッセオの名を冠したReed Green Coliseum

下を見下ろしてみるとこのように、

座席にぐるりと囲まれる形で、コートが設置されています。
という訳で、この日は男子バスケを見に行きました。
ここ3試合連敗中のチーム、相手はウェストバージニア州のMarshall University
木曜夜という都合上それほど混雑しない中、
純粋に「大学バスケとはどんなもんなんだろう」という
好奇心と応援心をもって向かいました。
ちなみに唯一の予想、せがたかそう(こなみ)

てかそもそもバスケの試合の流れ、
特に試合時間なんかもロクに知らなかったので、
試合会場に入ってからググるというありさま。
(因みに20分×2セット。・・・なんか違うな?)

そして、観戦記念特典の
普段は絶対使えそうもないサングラス
32オンス(約946ミリリットル)で5ドル
色々おかしなことやっとる気がするドリンクを片手に、いざ観戦。
ちなみに自由席だったので無難に後ろに

そして、夜7時試合開始。
試合中、終始絶対的不利だった。
というのも、Southern Missの選手たちは
びっくりする程背が高いわけでも無く
それに引き換え相手チームには
絶対アナタ2m超えてますよねという選手が2人
そのため高さが求められるリバウンドとか3Pとかでは
どうしても不利になってしまう。
当初はシュートやファウルなどのミスが目立ち、
気が付いたら、ハーフタイムには20点近い差がついていた。

だが、後半。
Southern Missの選手たちは
疲れをほとんど見せず、細かいパス回しで
逆に相手のミスやファウルを誘うように。
じわじわと点差を詰めるも、
一進一退の攻防が続いていた。

そして、後半10分過ぎ・・・

Southern Missのスリーポイントで、とうとう同点に追いつく。
観客総立ち、あふれ出る歓声、熱くなるコロッセオ。まさに

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

超!!エキサイティン!!!

状態である。皆そろってガッツポかますんだもん。素晴らしいガッツポ

そして最終的には、
Golden Eagles(USM)が91-76で逆転勝利。
久しぶりに、血が騒ぐスカッとしたスポーツを見る事が出来た。

そして、そんな中の観客の様子なのだが・・・

完全に新手の宗教である。というのも、

  • 逆転の時には歓声・怒号なりやまず
    例えるなら得点後の阪神タイガースである
  • 指笛・ブーイング・叫びの量と質
    相手のフリースローとファウル時の叩き方がえげつない
  • 試合前には国歌で胸に手を当て、勝利後には肩を組み合って勝利の歌斉唱
    全員起立、完全に祈ってらっしゃる年配の方も

本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

そして、今日(土曜)の午後の昼下がり。


再び戻ってきた、敷地内外れのテニスコート
テニス部は先週の記事での開幕戦から3連勝を飾っている。
今日の相手はお隣アラバマ州のUniversity of South Alabama
天候も寒すぎず、ギャラリーもそれなりの人数が来ていた。

だったのだが、この日はSouthern Missがスイープを食らう
早い話が、瞬殺である。
団体戦、スコアは1-6
シングルスで1本取った以外は、
のびのびと相手のペースに吞まれていた。
– 相手のサーブゲームを全くブレイク出来なかったり
– 苦手なショットばかり打たせられてしまったり
– チャンスボールで決めきれなかったりと
本当にこのチームは課題と伸びしろたっぷりである。
当分はサポーターとして見るのかな

というわけで、以上観戦レポートでした。
休日はこんな感じで外に出てみた方が
体調管理もしやすいのかね(´・ω・`)
明日はなんとなく勉強で1日使った方が
良いのかな、と感じる中
考えにふける土曜の夜を過ごしています。

それでは、今日はこのへんで。

スミカ(Rick)
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