通訳や翻訳のように
言語としての専門性が求められる場合は別として、
ちょっと英語訳でエッセイやコピーを書く際には
いくつかポイントがある。
- 直訳をしないこと。意訳でオッケー。
- 日英で言葉の順番は「基本変わる」と心得る。
- 「、」や「。」の前後の訳はその場のノリでいい。
忘れてはいけないのは、
原文に忠実に丁寧に訳してしまうと
その道のプロたる翻訳家には絶対に勝てない。
最低限の初歩と基礎(単語と文法)を抑えて、
後はクリエイティブの方向に持っていこう。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
模範解答が欲しいのなら、
おすすめは原文と訳文両方付きの洋画だ。
あれも一字一句厳密に訳しているわけではない。
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