見直す時は解説する。

よく「ケアレスミスをなくすためには解いた後にもう一度見直せ!」と言われるが、言葉足らずである。

見直す際には「これがこうなっているからあっている」と後から自分の答案を自ら解説している気分でやらないと意味がない。

究極はもう一度同じ方法で解いて見て「これならどう考えても間違えていない」に至るのが理想なのだ。

【追伸】
「見直せ」って言われてただ紙と睨めっこしているだけの生徒は多いもんなあ。

なんで見直しをしているのかっていう目的意識がないからいつまでたってもミスが減らない。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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