人は行き詰ると、
つい視野が狭くなってしまう。
これまでの失敗ばかりが目について、
どんどんマイナスに持っていってしまう。
だが行き詰るということは、
「これまでのやり方では通用しませんよ」
という神様からのアラームだと思えばいい。
これまでの考え方をガラッと変えて、
新しい・逆の視点から物事を見てみることだ。
過去に執着するから行き詰るのであって、
行き詰りから脱出するには未来に目を向ければいいのだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
「新しいことに挑戦するのは勇気がいる」
そんな声が聞こえてこそうだ。
過去にいつまでも執着するほうが、
よっぽど勇気を求められると思うが。
【追伸2】
これは英語学習にも通用する考え方。
「英語が出来ない」のではなくて、
「これまでのやり方が違っていた」だけだ。
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