これはあくまでも私の仮説だが、イスに座る際の振る舞いがやたら仰々しい人は人間的にとてもズレていることが多い。
あなたも電車などで見たことがあるだろう、周りに人がいるのにドカン!という音がなりそうな勢いでドスン!と座る人が。
そういう人に限って並ぶ列は守らないし、イヤホンから音は漏れているし、やたらカバンがでかい。
【追伸】
あなたが電車賃を払っているように、
あなたの周り全員も同様に電車賃を払っているのだ。
そういうことを忘れるとすぐに人間はこうなってしまうという好例。
「座る」という行為に話を戻すと、
別にそんなチンピラみたいな着席しなくていいのに…っていう人がいるよね。
周りの人がひいていることに気づく感性ももはやない。
私には「どうか俺に話しかけないでくれ」とビクビク怖がっているようにしか見えない。
他人から見て怖い人というのは、自分が怖がっている人だから。
または完全無意識でやっているのなら相当な末期だが。
…筆者、透佳(スミカ)
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