学歴フィルターが存在するということは、
全ての業界・業種共通の
「企業偏差値」も存在するということになる。
なるほど、例えば
名門校の選りすぐりを求めるコンサルは
スーパーエリートの集まりである。
反対に、
学歴など全く関係のない業界には
それ相当の人材が集う。
ここで大切なのは、人は誰しも
「自分よりかなりバカな人とは一緒に働きたくない」
と本音では全員思っている事実。
つまり、自分の分際をわきまえずに
超エリートが集う会社に応募などしたら
門前払いもいいところである。
自分にとって偏差値の低い土俵を探そう。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
学校の入試と違うのは、
「この会社は偏差値〇〇ですよ」なんて
いちいち公開されていないということ。
つまり、自分で調べてこないヤツはバカと。
【追伸2】
「あいつは勉強は出来るけど仕事がね…」
の9割は、勉強も出来ない人の遠吠え。
仕事において勉強が出来ることは
十分条件ではないが、必要条件ではある。
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