選択肢問題は、全て「正解」にする。

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なにも「間違った選択肢も正解として考えてしまおう」という意味ではない。

その選択肢がなぜ正しくなるのか・逆にその選択肢はなぜ不正解になるのか、自分の頭で考えるステップを設けようということだ。

「この部分さえ合っていれば正解になる」という考え方は、より深い理解はもちろん次に同じような範囲の問題をやる際にも助けになる。

【追伸】
「なぜそうなのか」という根拠を考える習慣をつけないと、英語のみならず勉強は永遠にできるようにならない。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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