専攻変えました。

学校生活

 

どうも、こんにちはスミカ(Rick)です。
とある巣では、卒業式が執り行われた模様。
ライブやら何やらで、覗いてみたりみなかったり。

さて、自己紹介のページを久々に更新した折に、
この度一つの大きな進路変更をしました。

 

専攻(Major)変えました。

 

そしてこの度、
新たに専攻として履修することになったのは
教養学部(Liberal Studies)です。

理由は非常にシンプルでして。
かねてよりここにも書いていたんですが、
一般教養・必修科目をやらされる」という事実に
心身が耐え切れなくなってしまいました。

まあつまり、
ビジネスとか理科とか〇ね!」とか
散々に言いまくって履修も避けまくった挙句、
とうとうこれら必修科目から逃げちまいました。
なんか、ごめんなさい。

なら、より
自分がやりたい事をやろう!」という事で
最低限の必修科目で自由に授業をセレクト出来る
教養学部に乗り換える事を決心しました。

奇しくも、ハワイ時代に勉強していた専攻に
ミシシッピ生活6カ月目にして戻ることになりました。

 

とは言っても、副専攻(Minor)という形で
これまでのスポーツマネジメントは残しています

このブログでも散々
「スポーツビジネスとか興味ないわ…」とか言ってますが
スポーツそのもの
未だに結構好きなのは変わりません。

先日は某在京球団の13連敗で
新しい世界の悟りを開いていましたし、
先月は初めてMLB(アーリントン)も観戦しにいきました。
オープン戦とかじゃなくてガチのシーズン戦

 

他の大学はどうかは別ですが、
ここUSMに関しての副専攻(Minor)で言えば
その副専攻の授業「だけ」で単位数を満たせばOK。

筆者で言えばスポーツマネジメントの単位のみで
18単位を取得出来れば副専攻の履修が成立します。
ほかは、専攻に沿ってさえいれば何をとってもOK。

教養学部の場合は、
「この範囲から○○コ」という指定があるのみで
この授業とアレコレは必須!という
ピンポイントの必修授業はありません。

最初からこれにすれば
良かったんじゃないかな(満面の笑み)

とはいえ、あくまでもこれは副専攻。

「専攻:教養学部卒業」にしてしまうと
ふんわりとしたキャリアしかない気もしますが、
そこの部分は一応ちゃんと考えているので
いずれは「やりたい事を見つけたら」乗り換えますが
別に今やりたいコトないもんね。

 

と、いうか。

「アメリカの大学を
なんとなく(教養学部)出ました」って
需要(とかウケ)は存在するのか??

ホントに将来何がしたいんだろ、わたしは。
やりたい事は分からないけど、
やりたくない事・アレルギーは知っている」って
将来もう既にお先真っ暗だったりして。

 

【追記】そして、教養学部として学んで今や8カ月。
アメリカ留学における教養学部」について
こちらの記事を新たに執筆しました

⇒「広く浅く」はウソ?アメリカ大学留学「教養学部」の長所と短所⇐

 

ではでは、今回はこんなところで。
今日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
ご意見ご質問等あれば、「お問い合わせ」またはコメントまで。

スミカ(Rick)
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