I’m not、I don’t、It doesn’t、I didn’t、I wasn’t。

これらは全て、中学1年生の英語で登場する否定文である。

英語が苦手な子というのはこれらの区別がよくついていないし、使い分けることもできない。

一つ一つの理解を疎かにして復習もせずに中1終盤〜中2序盤まで来てしまった結果である。

【追伸】
中1英語が崩壊しているとはどういうことかといえば、

  • 「主語+動詞」が書けない
  • 否定文が作れない
  • 疑問文が作れない

この3つである。

これら全てに共通するのは、

一度しっかりルールとして覚えてしまえば何の問題もない

ということだ。

数学の公式と同じなのだ。

ろくに公式を覚えていないから数学の点数が取れないのと同じように、

ろくにルールを覚えていないから英語の点数が取れない。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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