「Intro to Advertising」なる授業を
今週から7週間という期間で取っている。
広告の持つ本質を
学問的観点から学んでみたかったからだ。
初週ということで
「広告とは何ぞや」から始まるのだが、
その問題点が見えるのは実に早かった。
全ての広告は、言ってしまえば
「100%企業側の意見の押し付け」だ。
- ○○の間で人気です!
- ○○さんも大絶賛!
- ○○という成分が効果的!
例えばこれらのフレーズは全て、
「でもそれってあなたの意見ですよね」
「どうせ入れ知恵なんでしょ」で一蹴される。
考えを押し付けられると、
否定したくなるのは人間の本能。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸1】
いわゆる口コミサイトが便利たる所以とも。
【追伸2】
客観的事実を載せちゃうと
宣伝にならないからね。
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