【荷造り】アメリカでも現地調達!日本から持ってくる必要なかったなと思う3つのモノ

英語ワンポイントレッスン

 

どうも、スミカ(Rick)です。
ミシシッピはまた、ゆったりとした週末。
フットボールの催しや野球の試合等々ありますが、
スミカ(Rick)は静かに暮らしたい。
という訳でまったり。眠い。

ところで先日の記事では、
アメリカ留学に際して
これは持っていくべきだよ!という
日本製グッズをまとめた記事が好評でした。

↓↓その記事はこちら↓↓
【留学準備】メイドインジャパン最高や!海外留学で日本から持ってきて安心した3つのモノ

ですがその反面、
筆者がアメリカ留学3年目の中で
数多くの荷造り・荷解きを経験してきた中、
これはぶっちゃけこっち(アメリカ)で買えたな
というものも、一定数は存在します。

という訳で今回の記事では、そんな
日本から持ってこなくても
アメリカで現地調達出来るよ!

というアイテムのうち、主な3つを紹介します。

 

バスタオル

まずは、バスタオル
後は厳密に言えば、フェイスタオルや
バスマットなんかも含みます。

アメリカでも問題なく買えます。
別にアメリカだからと言って
品質が悪いわけでも無く、
ちゃんとそれなりのお金を出せば
(10ドルもあれば十分である)
良い品質のタオルが現地で購入出来ます。

あと、バスタオルを挙げた理由なんですが
スーツケースで荷造りする時って
タオルはむっちゃかさばるんですよね。
別に日本でしか買えないモノでもないので、
現地に到着してからウォルマート等で
いくつかまとめて買ってしまった方が、
その分ケースに別のものを入れられます
限定モノとか柄付きとかは別にして

ですが、唯一例外なのがハンカチ
ご存知の方もいるかもしれませんが、
アメリカ人にハンカチを持ち歩く習慣はありません。
かなり探す、または通販を利用しないと
ハンカチは中々手に入らないので、
これは日本から選りすぐって持っていきましょう

 

ハンガー・物干し

これもアメリカでの風習なんですが、
基本的に「物を干す」という習慣はなく
全ての洗濯物は乾燥機行きになります。
室内にも「干す場所・設備」は基本存在せず、
ホテル等にベランダが設置されていても
物干しが禁じられている所がほとんどです。
主な理由が景観保護、そしてパクられるから

ですが日本では乾燥機の習慣はそれ程なく、
とんでもない!ちゃんと干さないと
服が傷むやんけ!という方の気持ちもあります。
筆者のように、干すものと乾燥機とで
分けたい方もいることでしょう。

という訳で筆者は今年の初め、
組み立て式の物干しざおの中で
スーツケースに入るものを選別し、
丁寧にバラして持っていきました。

 

それだけに、
そんな類の物干しざおを
ウォルマートで見た時は発狂したよね。

どうやら、物干しざおは一応
現地でも調達可能な模様。
これもタオルと同じような理由ですが
組み立て式でもスーツケース内で
半端なくかさばるので、
アメリカで買っても良いでしょう。
ハンガーに関しても全く困りません

 

日本製の食品・飲料

1~2週間くらいの
短期研修でアメリカを訪れるなら別ですが、
長期にわたって留学する場合は
日本製の飲食物は持っていかなくても大丈夫です。

意外かもしれませんが、
例えば味噌汁やお米などの食品、
カルピスや緑茶などのほとんどは
Amazonで購入できるようになっています。

もちろん、即日で購入できる
アジア系のマーケット
近年のアメリカにおいては
その数をじわじわと増やしています

なんたって、
ここミシシッピ州・ハティスバーグにも
アジア系マーケットありますから。

ですが一つ問題なのが、
確かにアメリカでも日本製品は流通していますが
その分お値段は日本より何割か高いです。
例えばこちらで筆者が買ったものだと
カルピスウォーター500mlで3ドル
日清ラ王が1個で4ドル越えとか。

なので、長い生活になる場合は
日本製品に強くこだわるよりも
現地での生活に順応した方が安く済みます。
もちろん、筆者みたくアメリカでも
糖質制限生活はやろうと思えば可能なので、
栄養管理・健康管理できるかは
結局は個人個人にかかっています。
それも含めてアメリカの個人主義

 

まとめ

  • ハンカチ以外のタオル類は現地購入で問題ナシ!
  • アメリカにも物干しざおは立派に存在する!
  • 日本製の飲食物は結構買える!(高いけど)

確かにメイドインジャパンの
品質の高さは大きな魅力ですが、
少しは現地調達という選択肢もあれば
荷造りがもっとラクになりますよ。

ではでは、今回はこんな所で。

 

スミカ(Rick)
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