世の中全て才能だというのは言うまでもないが、
では才能がなければ全て終わりかと言えば
決してそうではない。
まず、「自分には才能がない」と
自分で気付けることは立派な才能である。
自分に才能がないことに気付かずに
一生をドブに捨ててしまうことに比べれば、
次の道に進むことが出来るのは大きい。
そしてもう一つ。
いざ自分が才能を活かして仕事をする時に備えて、
いわば「才能がない人」である
お客様の気持ちが理解できるようにしておくことだ。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
iPhone開発秘話とかもそうだけど、
「どっぷり才能に浸かっていない」からこそ
分かる世界もある。どちらの視点も大事。
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