ダラス・フォートワースの悲劇。

今日の留学情報

アメリカ時刻の5月8日、
テキサス州のダラス・フォートワース上空を
雷雨を伴う悪天候が襲った。

それに伴い、
成田発ダラス行きの飛行機に乗っていた私の身内が
今日の昼1時頃には合流出来ていたはずだったのが
恐らく明日の昼一時、
つまり丸一日遅れての交流となりそうだ。

(このブログを書いているのは8日の夜10時頃)

大学近くで泊まる予定のホテルと
レンタカーのお金が一日分ぶっ飛んだ。

ついでに今私がいるホテルも、
交流予定だった空港の近くに
急きょ入った部屋だからその分もパーだ。

自然災害だから、
これらの前払い料金は
損失としてもうどうしようもない。

だがなによりも胸が痛いのはその身内だ。

ダラス空港に近寄れなかった結果
ヒューストンの空港に臨時着陸したのだが、
そこからダラスに戻るまで10時間程足止めを食らった。

ひっくるめて計算すると、
ダラスにはおよそ14時間遅れでの到着になる。

元の成田発のフライトも
ほぼ半日所要の長さだから肉体的に、
先の見えない遅れを経験したことで精神的にも、
ついでに手元のドルも…という状態だ。

自然は怖い。

そしておそらく明日の昼(この記事がアップされる頃)、
無事に会えたら無言で慰めておこう。

 

筆者、スミカ(Rick)

【追伸1】
Twitterをされている方で
同じ目に遭われた方が何名がいらしたようです。
心身ともに、お大事に。
焦る気持ちは痛い程分かりますが、落ち着いて。

【追伸2】
だからという訳ではないが、
留学の渡航の際に
授業初日の前日到着の便をとってしまうと
稀にこういうことが起こる。「滅多に」ではない。

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