2nd: 付加疑問文・否定疑問文

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 付加疑問文:「~ですよね」と聞く。相手に確認したり同意を求めたりするもの。
  • 否定疑問文:「~ではないのですか」と聞く。答え方が日本語と真逆なので注意。

例)【付加疑問文】
He is human.       彼は人間です。
He is human, isn’t he?     彼は人間ですよね
→ Yes, he is.        はい、人間です。
→ No, he’s not.      いいえ、人間ではありません。
You don’t speak English.      あなたは英語を話しません。
You don’t speak English, do you?  あなたは英語を話しませんよね。
Eri can speak English.        エリは英語を話せます。
Eri can speak English, can’t she?  エリは英語を話せますよね。

☆ 作り方:文末のピリオドをカンマにし、
①動詞の肯定・否定を逆にした言葉・②主語を代名詞の主格にした言葉、の順番で置く。

「①動詞の肯定・否定を逆にする」で行うこと
be動詞の場合 be動詞にnotをつける(既についている場合は外す)
一般動詞の場合 主語に応じて、don’t/doesn’t/didn’tから選ぶ(ある場合はnotを外す)
助動詞の場合 助動詞にnotをつける(既についている場合は外す)

例)【否定疑問文】
Do you like him?   あなたは彼が好きですか。
Don’t you like him?  あなたは彼が好きではないのですか
Yes, I do.     いいえ、好きです
No, I don’t.    はい、好きではありません
Can Bob swim?   ボブは泳げますか。
Can’t Bob swim?   ボブは泳げないのですか
Yes, he can.      いいえ、泳げます。
No, she can’t.      はい、泳げません。

☆ 作り方:先頭のbe動詞/DoDoesDid/助動詞にnotをつける。
※ 答え方:日本語は質問に対して「はい」「いいえ」と答えるが、英語は好きならYes、嫌いならNoと答える。泳げるならYes、泳げないならNoと答える

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