2nd: 接続詞②

透佳ノート – 英語嫌いのための中学英文法

ポイント!

  • 接続詞that:「~ということ」「~だと」。
  • thatの後ろには「主語+動詞」と続く。
  • このthatを使う動詞・熟語は決まっています。
接続詞thatを使う主な動詞
think that 〜 〜だと思う
know that〜 〜ということを知っている
hope that〜 〜だと良いと思う(〜だと望む)
hear that〜 〜と聞いている(〜だそうだ)

例)
I think that he is a human.         私は、彼は人間だと思います
I don’t know that English is interesting.  私は、英語は面白いということを知りません。
I hope it will be sunny tomorrow.      明日、晴れるといいなあ
I heard he bought a new video game.   彼が新しいゲームを買ったと聞きました

接続詞thatは、省略(消す)することができます
主節(thatの前)の動詞が過去形なら、従節(thatの後)の動詞も過去形で揃えます(時制の一致)。

接続詞thatを使う主な熟語
be glad that 〜 〜ということが嬉しい
be sure that 〜 きっと〜だと思う
be afraid that 〜 残念だが〜だと思う

例)
I was glad that you got a great score.        あなたが良い点を取れて、嬉しかったです。
I’m sure that everything will be alright.         きっと全部大丈夫だと思うよ
Im afraid that today is the last day of your life. 残念ですが、今日があなたの人生最後の日です。

※ thatの省略:自分で書くぶんには省略せずに書いた方が安全。読むときにはthat抜きにも準備を。

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