「結論→理由→具体例」の話の流れや
簡潔さ・分かりやすさを意識する、
聴衆とのコミュニケーションを心掛ける…など
プレゼンで押さえておくべきポイントは数多い。
その中でも、
個人ごとに非常に差がつきやすく
かつ最もプレゼンに影響を与えるのは実は具体例だ。
ドンピシャの例え話が出来れば
結論や理由は全て立派に理論武装されるが、
ここでやらかすと全てがぶち壊しになる。
- 学術文献からの引用
- 自らの経験・体験やエピソード
- 実際に起こった出来事の解説や分析
主にこれらの中から、
「確かにこの結論は正しいな」と
誰が聴いても思える具体例を一つにしぼって披露しよう。
でないと逆効果になる上にスベる。
筆者、スミカ(Rick)
【追伸】
結論一つの説明に
使っていい具体例は最大一つ。
複数使ってしまうと一気に収拾がつかなくなる。
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