受験英語は、「自分で発音できること」は後回しでいい。

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なぜなら、実は英語の発音という分野は例外が極めて多いからだ。

もちろん基礎(フォニックス)等は覚えた方がいいが、「appleとfatherとfall、全部aだけど発声方法が全部違うよ」などと初期段階でやりすぎるともれなく英語が大嫌いになる。

まずは母音と子音の発音を区別することが第一歩であり、細かい口や舌の使い方は後からでも十分間に合う。

【追伸】
オススメは、あまり細かいことは気にしない上で最低限の「英語にしかない発音(thなど)」をさらっと学んでおくこと。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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