人生における勉強の優先順位の高さとその生徒の成績はほぼ比例する。
勉強の優先順位が高い生徒はまず勉強を生活の中心に据えるから、少なくとも時間が確保できてその上より高い意識・集中力を勉強に注ぐことができる。
勉強の優先順位が低い生徒は勉強は余った時間でやろうとするから、中々まとまった時間が確保できない上に机に向かう頃には既に集中力が切れている。
【追伸】
こうして両者の間には宇宙の拡張現象の如く、時を経るごとにどんどん差が開いていくのだ。
利口はますます利口になって、バカはますますバカになっていく。
…筆者、透佳(スミカ)
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