安心と信頼。

外側の人間から自然とこう言われるならともかく、自分からキャッチフレーズやコピーとしてこの言葉を使ってしまう企業は相当危ないと考えていい。

安心も信頼も、こちら側がすることではなくて相手側がすることで初めて成立することだ。

自ら「私たちは安心・信頼ですよ」と名乗ることほど怪しいことはない。

【追伸】
これといった個性や強みがない塾は「信頼の実績」「安心して通える」という言葉に逃げがち。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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