志望者に限る。

これはもう本当に大原則なのだが、塾はあくまでも子供本人が「行きたい」と志望した場合に限り行かせるべきだ。

そんなのを待っていたら一生塾なんて行かずに遊び呆けて落第するかもしれないが、それはそれで人生だと思う。

本人が行きたがらないのに無理やり塾にぶち込むと、本人はもちろんのこと関わる人間全員の人生を不幸にする。

【追伸】
本人の意思に関係なく行かせていいのは各分野につき最初の1回だけだ。

2回目があるかどうかは本人に委ねるべきである。

それで本人が「行きたい!」ということであれば

自然とやる気になっているということだからそれはぜひ行かせるべきだ。

自然とやる気が出るということは、その分野に何かしらの才能がある証拠でもある。

逆に言えば、そうではないということは(少なくとも今は)関わってはいけないのだ。

塾に注ぎ込めるだけの時間とお金があったら、他の何かに本腰入れて取り組めるから

そういう活動を片っぱしから潰していくのも面白い。

 

…筆者、透佳(スミカ)

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